好きな人ができると、
「今何してるんだろう？」
「おはよう、おやすみが言いたい」
「私のこと考えて欲しい」
と、沢山連絡をしたい気持ちになりますよね。
マメに連絡した方が好きになってもらえそうな気がしますが、実は違います。
なんと連絡をしない女性のほうがモテるのです！
今回は連絡しない女がモテる理由と、すぐに取り入れられるテクニックについて解説していきます。
連絡しない女がモテる理由
なぜ連絡しない女はモテるのでしょうか？
その理由を5つご紹介します。
簡単にはなびかないと思われる
頻繁に連絡が来ると、男性は「俺に気があるな」と思って、その女性のことを「すぐに手に入る存在」と認識します。
ですが、連絡が返ってくるのが遅かったり、女性の方からの連絡が少ないと、「簡単には手に入らない存在」になります。
手に入らないと思うと手に入れたくなるのが人間です。
特に男性は追われるより追いたいタイプが多いです。
これまですんなり女性と付き合ってきたモテ男ほど、簡単になびかない女性に夢中になったりします。
忙しく充実している印象
頻繁に連絡しすぎると「この子、暇なのかな？」「恋愛のことばっかり考えてそう」というイメージを与えてしまいます。
連絡頻度が少ない女性は、仕事やプライベートが充実している印象になります。
自分の好きなことを全力でやっている姿は男女関係なく魅力的です。
いつも恋愛のことばかり考えている女性より、精神的に自立して日々を充実させている女性の方がモテるのはうなずけます。
気になる存在になる
誰しも経験があると思うんですけど、ちょっと気になる人から連絡が返ってこないと、
「何かダメなこと送っちゃったかな！？」
「忙しいのかな？」
「自分のことどう思ってるのかな？」
と不安になって、その人のことばかり考えてしまうことってありますよね。
ちょっと気になるくらいだったのが、どんどん気になる存在になっていく。。みたいな。
連絡を待っている時って、どうしてもその人のことを思い浮かべてしまうものです。
そのような感じで、連絡が少ない女性は気になる存在になりやすいです。
連絡が来た時の喜びが倍増する
普段自分から連絡しない人から連絡が来た時の破壊力はハンパないです。
マメに連絡しすぎて、それが当たり前になってしまうと、連絡が来た時の喜びが薄れていきます。
次第に「こいつなら適当に返しても大丈夫だろ」と雑な返信をされることも。。
ですが、たまにしか連絡が来ない人から連絡が来ると、それだけで舞い上がります。
「えっ！この子から連絡があるなんて珍しい！どうしたんだろう？」とドキドキしてしまうのです。
彼女にしても束縛しなさそうと思われる
男性は、束縛されるのを嫌う人が多いです。
毎日ずっと連絡を取り合うことを強要されたり、返信が遅いと怒られるなんてことは避けたいと思っています。
なので、普段から連絡頻度が少ない女性は、「過度な束縛や干渉をせず適度な距離感を保って付き合えそう」と好印象です。
特に仕事が忙しい男性や交友関係が広い男性は、連絡頻度が低い女性を好む傾向にあります。
連絡しないことが逆効果になることもあるので注意
ここまで読んで「よし！連絡減らそう！」と思ったかもしれませんが、注意点があります！
連絡を減らすことでうまくいく場合と、そうでない場合があります。
以下でそれぞれ詳しく解説します。
連絡を減らすことで成功するパターン
以下に当てはまる場合は、連絡を減らすことで成功率が上がります。
相手の男性が女慣れしているモテ男の場合
相手の男性が女に不自由してこなかったモテ男の場合、これまで簡単に女を落としてきているので、簡単に落ちない女性の方が本命になりやすいです。
いつも女性から連絡が来るのが当たり前だったのが、この子からは連絡が来ない、となると「いつもと違う・・」と特別な感じがします。
簡単に手に入らないと思うと手に入れたくなるのがモテ男の特徴です。
相手の男性が忙しい場合
相手の男性が仕事やプライベートで忙しく、連絡の返信がいつも遅い場合です。
そういう男性は、付き合ってからもお互い適度な距離感を持っていたいタイプが多いので、連絡しすぎると「この子付き合ったら面倒臭そう」という印象を持たれてしまいます。
連絡を減らすことで「この子なら付き合ってもうまくいきそう」と思われます。
連絡がダラダラ続いているが、進展がない時
知り合ってある程度時間が経っていて、連絡はダラダラ続いているけど進展する気配がない時は、キープされている可能性があるので連絡を減らすのは有効です。
連絡を減らすことで、「他の男に取られちゃうかも」と相手に危機感が生まれます。
今までずっとやり取りしていた女性から連絡が来ないと気になってしまうものです。
相手の気持ちがそこまで自分に向いていないと思う時
相手の気持ちがまだ自分に向いてない段階で鬼のように連絡すると、相手が引いてしまいます。
今後、相手の気持ちがこちらに向く可能性があるのに連絡しすぎて引かれるのはもったいないです。
相手の気持ちがまだ自分に向いてない時は、連絡を減らしてじっくり攻めるのが有効です。
連絡を減らさない方がよいパターン
以下に当てはまる場合は、連絡を減らすのはやめておいた方がいいでしょう。
相手の男性が女慣れしていない純粋なタイプの場合
相手の男性の恋愛経験が少ない場合、連絡を少なくすることで、「やっぱり俺じゃダメなんだ」「脈なしだ。。」と自信をなくしてしまいます。
逆に、連絡がマメに返ってくるとそれだけで舞い上がります。
「もしかして俺のこと好きなのかな？」「うまくいくかもしれない！」と嬉しくなります。
自分に自信がないと、相手からの好意を感じてからしか行動ができない場合が多いので、そういうタイプの場合は連絡をマメに返して好意を示しましょう。
相手の男性が常に連絡を取りたいタイプの場合
男だからといって全員が連絡嫌いという訳ではありません。
付き合ってからも常に連絡を取り合っていたいという男性もいます。
なので、そういう男性に対しては連絡を減らす必要はありません。減らすとむしろ「この子俺には合わないな」と思われてしまいます。
相手からの返信がすぐに返って来る、意味のない連絡が来る、という場合はそういうタイプだと思うので、そのままやり取りを続けて仲良くなった方がいいでしょう。
リズムよくやり取りが続いている時
出会ってからそこまで時間が経っていなくて、連絡がリズムよく続いている場合はそのままのペースで続けた方がいいと思います。
最初の頃はお互いのことを知る期間なので、そこで変に連絡を減らす必要はありません。
どんどん連絡を取り合って仲良くなりましょう。
その後なかなか進展しない場合は、連絡を減らしてみてもいいかもしれません。
連絡を減らすことで男を落とすテクニック
さて、ここからは男性を夢中にさせる具体的なテクニックを紹介します。
上記の「連絡を減らすことで成功するパターン」に当てはまったら試してみてください。
自分からLINEを終わらせる
まずは、自分からLINEを終わらせることを意識しましょう。
とは言っても無理やり終わらせると逆効果なので、終わりそうな気配の時に自分から終わらせるくらいがいいです。
話が一旦落ち着いたタイミングで「じゃあ明日早いからもう寝るねー」とかナチュラルに終わらせましょう。
そうすることで、「もう少しやり取りしたかったな」と物足りなさが残り、次に連絡する時や、会った時の特別感が増します。
たまに自分から連絡する
普段連絡が来ない子から連絡が来ると特別感があります。
それがちょっといいなと思っている子だったら尚更ドキドキします。
普段は自分から連絡しないでおいて、たまーに自分から連絡してみましょう。
内容はどうでもいい内容で大丈夫ですが短文がいいです。
「今〇〇してるよー」と写真を送ってみたりするのもいいと思います。
コツは、「えっ！この子がこんなどうでもいいこと送ってくるなんて珍しい！もしかして、俺に気があるのかな？」と思わせることです。完全に好意があると悟られないことが重要です。
自分磨きをして魅力的になる
連絡を減らしただけで相手に好きになってもらえる訳がありません。
自分磨きをして自分の魅力を上げることがセットです。
連絡が減った相手が可愛くなっていたり、仕事で成功していたりするのがわかったら、なんだか魅力的に感じるものです。
前は「簡単に手に入りそう」というイメージだったのが「簡単には手に入らない存在」に変わります。
友達の集まりとかで顔を合わせた時に「あれ？こんなに可愛かったっけ？」と思われるように頑張りましょう。
自分磨きについてはこちらの記事をどうぞ
会った時は全力で楽しむ
連絡頻度が少ないことで、会った時に話す話題が増えるし、会った時の特別感も増します。
なので、デートなどで会った時は全力で楽しんで、「楽しかった」「会えて嬉しい」という気持ちを表しましょう。
そうすることで、会っていない時にますますあなたのことが気になってしまいます。
まとめ
今回は、連絡しない女はなぜモテるのか？について解説しました。
相手の男性のタイプや、その時の関係性によりますが、連絡を減らしたほうがうまくいくことも多いので参考にしてみてください。
素で連絡が少くてモテる女性も中にはいますが、ある程度は戦略を立てることも重要です。
自分の魅力を上げつつ、連絡頻度や連絡する内容を調整して、『どうやったら自分のことを好きになってもらえるか』を考えてみましょう。
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